ゴールデンエイジについて

みなさんは、ゴールデンエイジという言葉を聞いたことがありますか?

スポーツが上手くなるための大切な時期、運動能力の伸びる時期と言われるが、本来は【応用力(センス)を磨くことが出来る時期】というのが正しい。

ゴールデンエイジは、9歳から11歳を指します。それよりも前のプレゴールデンエイジ(3~8歳)に見聞きし経験した遊びや動きが技術やセンスが共に一気に開花、大きく成長する時期です。この時期までで約9割出来上がると言われています(前後3歳程度の個人差があるみたいです)。

成長曲線

上記の表はスキャモン曲線と呼ばれる表です。青の神経型は12歳でほぼ100%を迎えます。生物学的臨界期とも呼ばれます。この時期に回路に刺激を与え経験させることが重要。

 

ゴールデンエイジの時期は、身体形態も安定期に突入し 脳も【神経の可塑性】と呼ばれる外界から受ける刺激による機能的、構造的な変化が起きる、脳・神経の柔らかい性質も残している時期。身体能力も脳の機能も爆発的に能力がアップする時期の習い事は多種多様な動きを学ぶ事が大事だと思います。勉強とは一見関係なさそうに見えてはるかに重要な理由です。

 

うちの子どもは、基本的に室内遊びが多いのでスイミングと体操を習い事で行っています。静と動のバランスが悪くならないよう、家庭学習やピアノなどもやっています。ゲームばかりやっている子が目立つ中、家庭の指導や学校、外で出来るだけ、体を使えるような環境を整わせてあげたいものです。

 

私の悪い癖で、集中しない子にいつも怒ってしまいます。しかし、この時期の子どもたちは『高い集中力を持っていても、常に体が多種多様な刺激を求めてしまう』状態。一生に一度のゴールデンエイジ期、大人は怒ったり うちの子はダメな子と落胆せず見守ってあげなきゃと日々思っています。生かすも殺すもこの時期次第だから有意義な時間にしてあげたいと思います。