トラブルを防ぐ 攻防戦

商品を作り販売していると、トラブルはどうしても発生します。

ネット上は特に。ネット販売では、【転売目的】は禁止になっていますが現実として転売は盛んにおこなわれます。同一アカウントであれば見破れる可能性はありますが、他のサービスへ出された場合は発見は困難を極めます。

例)
メルカリで購入

ヤフオクで転売

ということで、自分が作って販売する商品は転売されたり他に売られたりすることを把握しておくべきだと思います。どうしても悔しい!!と感じるのであれば、価格の相場を調べて最高値で売ることで転売人の利ザヤを取れなくしましょう。

ネット販売では、購入者側の思っていたのと違うという認識の違いがほとんどです。色合いが違う、サイズが違うなどこちらからすると「言いがかり以外の何モノでもなくないか?」と思うのですが。それに対しては、風合いや具体的な細かい寸法、重さなども記載しておくこと。

作り始めると、どんどん作って周りにも作ってあげたくなる「チヤホヤ期」が来ます。ここが原点であり、今後の作品作りの原動力にもなりますので、ここで腕を磨いていきましょう。そして、周りの反応がありがとうから「また作ってよ」に変化した時が自分の技術が通用するレベルまで上がって来た時になります。

ただ、ここでどう出るかが大事になってきます。「いいよ~」と軽く受けた場合、〇〇さんにはタダで作って貰える、言えば何でも、すぐに・・・自分勝手に意見が出てただの便利屋さん状態です。作って=「あなたの作った品だから」か「タダだから」の2パターン。タダで貰ってやってるんだからという意見まで飛び出します。断る勇気も必要。

自分を高めることも大事。それと同時に「自分から渡す場合」と「相手から頼まれる場合」の差を学んでおきましょう。

自分で腕を磨くのも楽しいですが、本当にプロとして通用するレベルまで高めていきませんか?無料資料請求はこちらから。