講義なの?!


昨日、子どもの通う体操教室で行われた夏休みの親向けの講義?に参加してきました。

常葉大学の先生を招いての「自由研究」中心のお話。そうでしょうよ。この時期の親同士の会話って「自由研究とかってどうする?」「夏休みどうやって勉強させる」とか悩みの種。まぁ、子どもも悩むんでしょうけどね。私的には【自由研究】って枠が広過ぎて何すれば良いか分からない。「何食べる?」「何でもいい」的な。いつもは自由のない学校から、親に課せられたいきなりの自由。自由研究と言う名の宿題のよう。

今回、中村先生のお話の中ではこんな話が出ました。
・同じ教員としてぶっちゃけ、あんま良くない先生も存在する。先生に当たりはずれあり。
・自由研究は、「社会よりも理科がおススメ」
・静岡県は「理系の人に優しい県?」
・子どもに考えさせるには?
・日常で?を多用する。その答えを親が分かんなくてもいい。
・思考力を伸ばすには、どうすればよいか。
・成績の付け方 など

私も一応、教員免許を持っているので特に小学校の先生の努力は大変なものだと思っています。この予算もない人員不足の中、プログラミングや英語の授業まで受け持たなければならないなんてマジ大変そう。うちの子は1年生なので【基本的には、実力派の教師陣】をぶつけてくるはずなんですよね。勉強が嫌いにならないように。うちの子の担任はその点、ザ・優秀先生という感じ。おばちゃんだけど。

今回、常葉大学の先生(体操教室も常葉の先生&卒業生)が無料でこのような場を設けて下さったのですが、私の中で今後これはどうなの?って問題点も発語する機会があればなぁっと感じています。

私の中での教育現場の問題点
・底上げに注視し過ぎて、上の子の頭打ち
落ちこぼれを作らないような一斉授業の為、通称「ふきこぼれ」(頭の良い子)の問題
・質問が苦手
「質問のある人?」の問いに対し、シーンと静まる。日本ではよくありますよね。これって「私語」を禁止しているからか?言われたことをやれば良しという風潮で考えることをしない。これじゃあ、思考力は養われないのではないか。

など、授業参観で感じました。同じクラスには外国人の子もいて日本語が不慣れなので少し勉強は遅れている感じがします。私学の幼稚園に通っていた子はある程度のひらがな・カタカナ等の授業もありますし、行っている子は幼稚園・保育園時代から学研などの塾にも通っています。学習の上と下の差は歴然だと思います。でも、日本は一斉授業でいわゆる「普通の子」をメインに授業を進める。それでは上が吹きこぼれ、下が落ちこぼれる現状は変わらないのではないでしょうか。

先生方は、「スマホやタブレット、ネットに頼らない実体験」が大切と日々熱く語っています。本当にそうだと感じますが、小学校の先生たちはそう思っても一個人で大きな行動には移せないジレンマも抱えているんじゃないかなぁと思います。

色々、考えさせられる講義でした(私はね)

 

記事:テラダ