ハンドメイド作品を商品にすることはお客様を喜ばすこと

自分で作った商品を売るハンドメイドやデザインナーの仕事は、自分が楽しんでお仕事が出来るからやりたいと考える人が多いです。でも、それにはお客さまを満足させることが必要になってきます。お客さまに満足して頂けない、喜ばすことが出来なければお客さまは商品を買って下さる事も、仕事を依頼してくれることもありません。あなたの作る品に価値を感じ、その対価としてお金を払ってくれるのですから当たり前ですよね。そういう観点で物事を見ましょう。

どんな仕事をするにしても、気持ちのこもっていない品・対価を払ってもらえるセンスや技術のない人は淘汰されていきます。

自分で楽しみたいだけの方は趣味として楽しむことをおススメします。プロは【自分自身の個性だけを追って楽しんでいる】ように見えますが、意外と世の中のニーズを汲み取ったり反応を敏感に感じて商品を作っているのです。

当スクールでも、どうしたら生徒さんに喜んで貰えるのか色々と試行錯誤しながら頑張っています。