【学ぶ】ということ。

松下幸之助氏の言葉に「学ぶという心を常に持つこと」があります。

人は生きる中で、人と出会い会話したり仕事をしていく上で五感で感じ、感動し心が揺れます。それが勉強となり成長していくと思います。机上だけが勉強ではなく、毎日のすべての活動が学び。常に学びだと感じることで実感出来る事柄。

日々勉強と言っても、理解出来ない人もいます。環境が変わっても変わりません。言葉の重みは人それぞれ。自分自身の意識を変えることでしか変えることの出来ないと思っています。その基本的な考え方が「学ぶという心を常に持つこと」という言葉なんだと思います。

こんな仕事してみたいなぁと目標を持っていても、具体的にどうやるの?とわからないことばかりの時。その自分の気持ちや最初の感動にアクションしてみることで一つスキルアップします。それが学ぶということ。

例えば、当スクールでは最初のアクションとして一日体験のコースもあります。普通の学校を出たばかりや一般企業や他の職の人に、ジュエリー作家やデザイナーとはどういう仕事をするのかを知っている人は少ないです。実際の道具を見て実際に触れて作って・・・。体験することで具体的なイメージがわいて来るかと思います。

続けていくうちに苦労は多いが、あーしてみようこんなデザインはどうだろうかと試行錯誤をするとどうなるか。お客さまの反応や世の中の流行りが伝わってくる面白い仕事だということに気付き。日々、学ぶという大切さも知ると思います。

元営業の方であれば、自分の作った商品を武器として自分自身の持つスキルを駆使しお客さまに紹介し売り込む。売れるという結果も、営業というプロセスがあったから。作ることを学び、売れるまでのプロセスと「売れる」というのも営業の本質だったと認識出来ます。それも学び・・・日々が学びって小さなことでも気づくと思いませんか?

ジュエリーの勉強ってどんなことするのかな。そんなふとした疑問だけでもOK 思い立ったが吉日、一つアクション起こしてみませんか?資料請求は無料です!!

 

浜松 スクール ジュエリー