これからジュエリーを学ぼうとする皆様の一番の関心事といえば、業界の将来性でしょう

オーダージュエリーを専門に展開するお店、工房が成長し伸びていくと予想されます

現在のジュエリー業界は年間総売上1兆円弱で推移しています。さらに、ここ5年は同じような売り上げになると予想されています。
売上の内訳はと言うと40%が国内ブランドで、10年以上変わらず推移しています。
一方、街角でよく目にした、町のジュエリー店が減り過去40%のシェアを占めていた売上が20%程になっています。
さて、その20%はどこにいったのでしょうか?

ジュエリーを求めるお客様のニーズや価値観は多様化し、誰かと「同じ」を好まなくなってきている。
つまり、オーダーメイドジュエリーへの需要が高まってきているのです。この動向や需要は今後も高まり続けていくのが明確です。
昔は、人と同じもの、流行っているものを身に付けていたら安心するとゆう価値観の時代がありました。
現在はどうでしょうか?ファッションでも個性や演出ジャンルが多様化してきているといえます。

ジュエリーにおいても、既製品では満足できない人が増えています。そのニーズに応えられないお店が姿を消しています。時代の変化に対応できるお店だけが残ります。
ダーウィンの進化論と同じです。恐竜と人間では、圧倒的に恐竜が圧倒的に強く大きい、でも生き残り進化しているのはほ乳類の人間です。環境が変化しても、その環境に合わせて柔軟に自分を変えることができたものだけが残り進化出来るのです。お店も同じです。

実際に欧米ではすでに、大量生産の既製品からオーダージュエリーが増えています。それが、お客様のニーズだからです。アメリカの高級ジュエリーショップでは店頭に女性職人が作業をしながらお客様の接客をしているそうです。それに加え、女性作家も増えています。この流れは日本も同様に増え続けます。欧米の女性職人は直接接客し製作から納品までこなしています。このビジネスモデルはすでに日本に導入され伸び続けています。

現在の日本の職人は男性が90%以上で、女性職人は10%に満たない状態です。まだまだ、女性の活躍の場があります。
女性は子供の頃から身近なモノでアクセサリーを造りお洒落を楽しんでいます。男性と女性では、ジュエリーやアクセサリーに触れる時間や年数は格段に違いがあるのです。そんなアクセサリーに敏感な女性と、男性の職人が造るジュエリーが果たしておなじでしょうか?女性が着けるジュエリーは女性がデザインして造る方が、同じ目線、同じ感覚のジュエリーができあがると私は思います。

ジュエリー選びを見てみると、女性が決めることがほとんどです。男性の職人が接客してオーダーするより、女性の職人が接客する方が、お客様のとの会話から、想いを引き出す事が出来ますから、お客様に相応しい逸品が出来上がります、当然お客様の評価が上がり、価値観も変化し、ニーズが高まります。
国内のジュエリー学校で学ぶ学生は女性が多く男性が少ないそうです。ジュエリーの現場では不思議なことに男性が多いそうです、私も男性ですが、ジュエリー造りは女性の方が向いていると日頃から思っています。
ジュエリー造りは力を使いませんし、細かな作業になりますから繊細な女性の器用さを存分に発揮できると思うからです。

大きなジュエリーの会社では男性ばかりの職場になりがちですが。個人で営む工房やショップでは女性が有利です。むしろ輝いて働くことができるでしょう。実際、子育て中でもお仕事を続けている女性作家さんもいらっしゃいます、そして、永く続けられます。ジュエリーがこの先何十年も無くなる事はありませんし、テクノロジーが発達して、オートメーション化すればするほど手作りの価値が高まるからです。

お気軽にお問い合わせください。053-589-3858受付時間 9:00-20:00 年中無休

お問い合わせ・入学申し込み